「子供が生まれてから、お金の管理に本気で向き合うようになった」そんな方、多いのではないでしょうか?我が家も世帯年収530万円で共働き。子育て、住宅ローン、教育費、、、将来のお金に漠然とした不安がありました。
そこで取り入れたのが、楽天証券でのNISA投資とマネーフォワードでの家計管理です。今回は、実際に僕たち夫婦が使用している家計管理の工夫と、NISAの始め方を具体的に紹介します。
我が家の家計
- パパ:理学療法士(年収450万円)
- ママ:扶養内パート
- 子供:2歳
- 住宅ローン:3200万円(2025年2月完成予定)
- ペット:犬1匹
家計簿はマネーフォワードMEを使用(有料プラン)
- 有料プランの理由:家族の口座、クレジットカードを全部連携できるため
- 使用している機能:支出のカテゴリ(食費、日用品、保育料、医療費など)
- 毎月の予算設定と見える化
- 自動記録が便利(現金しか使用できないスーパーもある)
NISAは楽天証券で積み立て中
- 使用している口座:新NISA
- 購入している商品:eMAXIS Slimシリーズ(僕が全世界株式、妻が米国株)
- 毎月の積立額:夫婦で月6万円(生活防衛費が貯まったので、固定費と変動費を毎月確認し「余剰資金」の中から積立額を調整しています
固定費を見直して家計にゆとりを
- 携帯:格安SIMに変更し、楽天モバイルを使用しています
- 保険:医療費の掛け捨て保険を解約し、死亡保険のみです(夫婦で月3600円)
- サブスク:定期的に見直し、youtube、Amazon、リベシティーなどを利用しています
教育費と将来のお金はどう考える?
- 学資保険は加入していません。その代わりに、教育費はNISAで資産形成をしています。児童手当もNISAに一部を入れています
- 高校までは公立を想定し、大学費用に備えています
まとめ:無理せず「続けられる仕組み」が家計管理のコツ
- 忙しい共働きこそ、仕組み化(連携・自動化)が一番のポイントです
- 家計簿アプリ✖︎証券口座の見える化がモチベーションになる
- 「投資が怖い」という人ほど、小さく始めるが安心です。我が家も最初は月2万円でしたが、今では夫婦で6万円を投資しています。