「連携しやすい」と言われた我が家が比較して分かったこと【注文住宅】
注文住宅を建てると、打ち合わせの中で必ず出てくるのが火災保険の話。
我が家の場合、ハウスメーカーから
「こちらの火災保険に入った方が、
何かあった時に連携は取りやすいですよ」
とは言われました。
ただし、
「この保険に入ってください」と強制されたわけではありません。
ここ、地味だけど大事なポイントです。

指定”じゃないけど、実質それが無難って言われた感じやね
この記事では、
- ハウスメーカーから提案された火災保険の立ち位置
- 「連携しやすい」の意味を考えてみた話
- 実際に自分で比較して分かったこと
を、我が家の実体験ベースでまとめます。
ハウスメーカー提案の火災保険=あくまで「提案」
まず前提として、
**ハウスメーカーが勧める火災保険は「指定」ではなく「提案」**でした。
住宅ローンを組む上でも必要なのは、
- 火災保険に加入していること
- 補償内容が金融機関の条件を満たしていること
この2点のみ。
どの保険会社に入るかは、基本的に施主の自由です。
「連携が取りやすい」とはどういう意味?
ハウスメーカーが言っていた
**「連携が取りやすい」**というのは、
- 事故や災害時のやり取りがスムーズ
- 修理や現地確認の話が早い
- 補償内容を把握しているので説明が楽
といった意味合いだと感じました。
これは確かにメリット。
ただし同時に、
「施主にとって一番安い・最適」とは限らない
という点も頭に置いておく必要があります。

向こうの都合も、ちょっとはあるってことだね
我が家が提案された火災保険の印象
実際に提案された内容は、
- 補償内容はかなり手厚い
- その分、保険料はやや高め
- 細かい特約まで最初から全部入り
という印象でした。
正直、
「このまま入れば楽やけど、本当に全部必要なんかな?」
と思い、
自分でも火災保険を調べてみることにしました。
自分で火災保険を比較して分かったこと
自分でやったことはシンプルで、
- ネット型火災保険をチェック
- 補償内容を同条件に揃えて比較
- 不要そうな補償を一つずつ見直す
これだけ。
それで分かったのは、
✔ 補償を整理すれば、保険料が下がる可能性は十分ある
ということでした。
特に差が出やすかったのは、
- 水災補償をどうするか
- 建物評価額が過剰になっていないか
- 使うか分からない特約が入っていないか
このあたり。
水災補償はどうした?我が家の判断
我が家の土地をハザードマップで確認すると、
- 洪水・津波エリアはギリギリ外
- ただし、周囲の近場では浸水想定エリアあり
この状況を見て、
「完全に安全とは言い切れない」
と判断し、
我が家では水災補償を付けることにしました。

外れてるけど近い、が一番悩むやつ…
ここは、
- 立地
- 貯蓄状況
- 万一被災した時に立て直せるか
によって正解が変わる部分だと思います。
※ハザードマップの見方や考え方は、別記事で詳しく書く予定です。
それでも「ハウスメーカー提案」が向いている人
正直に言うと、
ハウスメーカー提案の火災保険が合う人も多いです。
例えば、
- 比較や手続きに時間をかけたくない
- 多少高くても、手厚さと安心感を優先したい
- 家づくりで考えることを減らしたい
こういう人は、
無理に見直さなくても後悔は少ないと思います。
ただ「比較せずに決める」のはもったいない
一方で、
- 固定費はなるべく抑えたい
- 補償内容を自分で理解して決めたい
- 将来の家計負担を減らしたい
という人は、
一度は自分で見積もりを取る価値ありです。
比較した結果、
「やっぱりハウスメーカー提案でいい」
と判断するのも、
それはそれで納得した選択になります。

知らんまま決めるのと、分かって決めるのは全然違うね
まとめ|火災保険は「納得感」が一番大事
- ハウスメーカーの火災保険は「指定」ではなかった
- 連携のしやすさというメリットは確かにある
- ただし、比較すると選択肢は広がる
火災保険は、
一度入ると何年も払い続ける固定費。
だからこそ、
「ちゃんと調べて、自分で決めた」
この感覚を持っておくことが、
あとあと効いてくると感じています。

