共働き+子育て中の家庭にとって、「平日の朝」はまさに戦場ですよね。特にお弁当作りまで加わると、もうバタバタ。僕も理学療法士として日中は働き、帰宅後は2歳の子供のお世話で毎日がクタクタでした。また、30代になり食生活も気になり出し、コンビニ弁当やカップラーメンを食べるのに以前より抵抗が出てきました。
そんな時に出会ったのが、「頑張らない冷凍弁当」という1冊です。これをヒントに、週末にまとめて「冷凍弁当」作り置きにするスタイルにしたところ、朝の時間に大きなゆとりが出来ました。
今回は、実際に僕がやっている冷凍弁当作りのルーティンを紹介します。
作り置きは弁当は1時間程度で完了!(◎_◎;)

僕が冷凍弁当を作るのは休日か休日前夜です。子供が寝た後にキッチンで好きなアニメやyoutubeでも聴きながら、4〜6食分をまとめて作ります。
基本のスタイルはこんな感じです。
- 主菜1〜2種類(肉・魚など)
- 副菜2〜3種類(野菜中心)
- ご飯は、白米と玄米を半分ずつ(1食分ずつ小分け)
それをニトリのタッパーに詰めて、冷ましてから冷凍しています。朝は、保冷バックに弁当を入れて持っていくだけです!
よく作る冷凍弁当メニュー例

- 麻婆なす弁当(ちょい辛でひき肉を入れても美味しい)
- 豚肉の旨塩レモン炒め弁当(さっぱりで、夏場に最高)
- そぼろ弁当(ひき肉が美味しく、キノコの味もいい感じ)
詰め方のポイント&保存方法
・調理後はよく冷ましてから冷凍保存をする。
・タッパーは、僕はニトリの物を使用しています。サイズも選べるので、自分の食べる量に合った物を選びました。
・2週間程度冷凍した弁当を食べても、味はほとんど変わらなかったです。
参考にした本:「頑張らない冷凍弁当」
僕が冷凍弁当に取り組むきっかけになったのが、こちらの本です。
「頑張らない冷凍弁当」(著:野上優佳子)。栄養士さんが作成されており、30代の食生活が気になり出した僕にとっては最高の本でした。僕はyoutubeがきっかけで、本の購入させて頂きました。
まとめ
冷凍弁当は、「作り置く時間さえ確保できれば、仕事の日の朝がめちゃめちゃ楽になりました」また、経済的にも食生活の面から見てもとてもおすすめです
共働き家庭や育児中の方、栄養面が気になる方は、ぜひ試してみて下さい。