はじめに/夜ごはんは妻まかせ。
仕事を終えて、家に着くのは18時過ぎとなり正直疲れている日もあります。でも、妻に保育園に迎えや料理や洗濯はほぼまかせています。疲れているのはお互い様なので、妻と話し合い家事・育児シェアのリアルな話です。
我が家のスケジュール 2歳児+犬+共働きパパ時間
18:10 | 帰宅 |
18:30 | 家族でご飯 |
19:00 | 家族で犬の散歩+子供はたまに公園へ寄り道 |
19:40 | 子供のお風呂 |
20:00 | 子供の寝かしつけ |
20:40 | 犬のトイレの片付け |
上の表が僕の仕事の日の帰宅後のタイムスケジュールになります。料理や洗濯などはほとんど妻にしてもらっています。「完全に任せっきり」では家族の生活は成り立たちません。最初は喧嘩することもありましたが、話し合いをして家事や育児の分担を決めていきました。
パパ担当になって良かったこと
特にオススメなのが、お風呂と寝かし付けパパ担当に固定することです。
妻はその間に、食器の片付けや洗濯、保育園の準備などをしてくれています。
仕事の日は、子供と関わる時間が少ないので、スマホを手放して子供と過ごせるのは大切な時間です。
使って良かった!子育て&育児の「ちょいラク」グッズ紹介
子供用踏み台(楽天)
保育園や散歩から帰った際に階段があれば自分で手を洗おうとしてくれます。
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散歩に行くさいに必需品です。子供がよく蚊に刺されますが、これを使用してからはほとんど刺されていません。家族で兼用が出来るのでオススメです。
まとめ 「出来ることだけやる」で、家族の空気は変わります
妻は扶養内パートなので、時間的に家事や育児の負担は偏っています。僕は、仕事が終わってからは、子供と関わる時間に使えることで、最初はしんどかったですが良かったと思っています。子どもと関われるのは短い間ですし、夫婦の会話も増えた印象です。
この記事を読んでくださったパパ・ママへ
育児や家事、全部を抱える必要はありません。でも、「出来ることだけやってみる」ことで家庭の空気気は変わります。